卵巣嚢腫 痛み 鎮痛剤 手放せないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
卵巣嚢腫で右側に5cmの腫れがあり、毎月の生理痛が鎮痛剤を手放せないほど痛く辛い。
【お食事チェックでのメールのやり取りの中で、頂いたメールの一部をご紹介します】
しばらく食事の報告をお休みしてすみませんでした。帰省したのですがやっぱり心配していた通り、不規則な生活になってしまいました。でも、漢方はできるだけ服用するよう心がけておりました。
帰省日に生理になりました。漢方を飲み始めて初めての生理で「どうなるかな~」と期待半分、不安半分。鎮痛剤も用意して痛みが来る時に備えていましたが、ありがたいことに不思議なことにあの痛みは襲ってきませんでした。でも、最初の日は少し胸が圧迫されているような不快さと疲れやすさが多少ありました。2~3日は体がだるくて眠かったりしたのですが、痛みがなかったのは助かりました。きっと漢方のお陰だと思います。
これで、半年後の検査で卵巣が小さくなっていれば万々歳なのですが・・・とにかくありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
【この翌日のメールです】
昨日の報告の続きですが、今月の生理は本当に楽でした。いつも感じていた息苦しさ(呼吸が浅くなる)・胃の後ろの方からの痛み(その痛みが日毎に下がってくる感じ)・お腹の中でガスがお腹を圧迫しているような不快感が解消されました。多少重苦しいような気はしますがそれほど気にはなりません。
感謝しています。ありがとうございます。
お食事チェックを始めた頃はパスタ・エビフライ・ビール・アイスクリームと、油もの・甘いもの・冷たいものがたくさん登場するお食事内容でした。お昼はどうしても仕出し弁当になってしまうということで、朝食と夕食でできるだけ野菜を摂るように!とにかく油もの・甘いもの・ビールを控えること!夜は遅くとも10時には眠るように!!ということを気をつけてもらうよう指導しました。
現在は3日に一度のペースで食事内容や体調をメールで知らせて頂いています。本人も「ビールは土曜日の夜だけ」などと自分でルールを決めてがんばっていらっしゃるようです。人それぞれ仕事や家庭があり、生活習慣・特に食習慣はなかなか変えるのが大変です。
でも、自分で変えていかなくては何も変わりません。しばらくの間漢方を続けて症状は改善されたとしても、生活習慣・食習慣が改善されていなければ漢方をやめた途端にまた元の木阿弥。これでは意味がありません。
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